ウォーブレのGAME CHANGER紹介!
WAR OF BRAINSをやれと言われたけど、よくわからない君!
これを見てオタクカードを見つけてけ

© TOMY / WAR OF BRAINS
どうもーーーーー
あろーでーーーーーーす。
ウォーブレ交流オフ会の開催告知ブログぶりですねーーーーーーーーーーーーー!!
まずリセマラでどんなカードが出れば良いの!?!?って皆さんお悩みでしょう。
特に、だいたいのリセマラの記事はこれは強い!これを作れ!みたいな事ばかりで訳わからないと思います。
でも、そんなことより、皆さんのカードゲームオタク度に任せます。
なので、各種GCの簡易的説明をするので、そのオタク度に合うカードを選ぶ形が良いと思います。
さて、ウォーブレが新規プレイヤーに与えるパックは、
・A1(第一弾スタンダードパック)の1ボックス(24パック)
・A2(第二弾拡張パック)、5パック
・A3(第三弾拡張パック)、3パック
です。
それで、1ボックス購入すると1枚は最高レアリティのGAME CHANGER(GC)が確定ですので、この新規スタート特典で1枚は確実に手に入るということになります。
妥協としてはGCが3枚出れば良いんじゃないかなと。それ以上出したい方はそれはそれで頑張って。
または、カードを売ると貰える、カードをクリエイトする為のお金である、≪BIT≫が2万BIT以上あればある程度は楽しめるかなと。
1BOXでだいたいは約15000BITは出るのでそれ以上を目指す感じ。
とりあえず、A1が1ボックスもらえるので、基本的にはA1のGCをベースとして狙って行く形になります。
A2やA3のGCを狙いつつ枚数揃えるのはキツイのでBITでクリエイトする方向で。
あと、ウォーブレの基本的に『強い』となるパワーとHPのベースラインは3です。
3より大きければ、それだけ強いと思っても良いかと。
ちなみにコスト4のバニラは3/4です。
という事を踏まえつつ、紹介やっていきまーしょうっ!!!
-A1-
鬼神重装 八重 《LAPIS》 CV.悠木碧


鬼神の名において、成敗致します!
8コストは各ターン毎に+2/2する、6/6のユニットが居ます。
このユニットが殴れたら、ランダムに1ダメージを9回。攻撃後2/7『ガーディアン』に。
少なくとも7というHPは高いので出されたら対処はしにくいカードですが、8というメモリは好きなことが出来るというメモリなので、これがその時の最適解か?と聞かれると難しい時が多い。確定除去等が少ない環境であれば処理もしづらいスタッツで輝くかも?
女の子。
こういう凝った設定なのに武装解除のイラストが無いのが悲しい。
覇王 白獅子 《LAPIS》 CV.古川慎


ぬうぉおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛
出してすぐに攻撃出来るので、そのまま5点パンチ出来たり、『オーバーヒート』と呼ばれる出し方をすれば更に2点パワーアップといった高打点や高火力として使えるユニット。大半の相手ユニットを処理出来つつ、場に残りやすいHPである4というのは魅力的。
その上、出しただけでおまけカードまで貰える。おまけカードは4種類あって、どれも強め。
『オーバーヒート』で出せば7メモリー砕かれるが、おまけカードが全種加わり、コストも1から順なので困りにくい。
このカードが使えるLAPISでは『ソウルバースト』という必殺技が全ユニットを+2/2するという物なので、最大9打点。
ワンショットとか好きな方はこちら。
天を貫く王龍 《TAOSIN》 CV.高島佑典

今すぐに消えろ
ドラゴンです。
高パワーな上に、強い4というHP。
さらに出したとき、ドラゴン以外の全ユニットに2点ダメージとお互いに1ランデス。
自分の場にドラゴンがいればその効果が強化され、3点ダメージの2ランデスとなる。
ドラゴンが居れば、基本的スタッツのユニット全部薙ぎ払いつつ、ランデスして除去されにくくするという鬼。
やっぱドラゴンは強くなきゃだよねっていう強いスタッツの元作られた一枚。
災いの創造主 悟浄《TAOSIN》 CV.相馬康一

楽しませてやろう
6/5/5は悪くないスタッツ。
相手キャラクター(ユニットと対戦相手を指す)全てにワンチャン5点与える『トラップ』を仕込む。
先ほどのウォーブレスタッツ情報から、だいたいは除去れる高火力をぶっ放す。
メジャーな火力は2点や4点。
発動条件はむずかしく、2ターン経過しないといけない。(出すターン終了→相手ターン→自分ターン→相手ターン→自分のターンの終了時5点全体火力)
『トラップ』はセット出来るのが2枚まで、1枚は異世界をセットしているので、もう一つの効果が活かしにくいが、ユニット同士のバトルを有利にするトラップが多いので、悟浄等を守りやすい。
悟浄は自身の持つ能力、『鉄式』で様々な機械のユニットを作り、それを兵器として売る武器商人。
試作機が『GAME CHANGER』になるほどの実力。《異世界》も自身の作品のひとつ
悪女 アラディア 《MAGNA》 CV.田村ゆかり

さぁ、お遊戯の時間よ
それぞれのユニットに対して2分の1の確率で奪うので、出せば大半は逆転出来るよって一枚。
いっぱい出さなきゃあまり奪われにくい!と思っても、この国は1,2体であればむしろ処理するのはお手なものなので、使われる側になったら引かれない事を祈れ!!!!!
異母兄の院長マイロの身体を乗っ取り、正しく傀儡にして、裏で手を引く悪党。金の力でユニットを奪うぞ!!!
彼女の周りに集まる医者は実力はあるが、高額な医療費を請求したり、どこか異常な変態な医者ばかり。
死闘の傍観者 《MAGNA》 CV.三浦圭介

拝見しよう
自身への攻撃を守る『トラップ』を仕込みつつ、パワー6のユニット。
コスト5のバニラは4/5なので、その数値を極端にした感じ。
しかし、トラップのもう一つの効果は全ユニットが対象なので、味方にも槍が飛んでくる。
自身の判定によって劣る種を根絶しようとする《ヘルヘイム》に対抗する人類を見守る、《死闘の傍観者》
彼もまた、《ヘルヘイム》に魔の手をかけられた種。そんな彼は人類に己の全ての力を人類に託す。
狂学者 ウィットフォード 《E・G UNION》 CV.高橋伸也

ハァーロー
4/4という強いスタッツで、ターン終了時に全キャラクターに1点与えるユニット。
その効果で敵ユニットを除去出来れば相手に、スペルのコストを1増やす、化学の『ウイルスカード』を与える。
このユニットの強いところは、自国の必殺技である、『ソウルバースト』と相性が良いところである。
それはユニットのHPを1に変更するというもの。
『ソウルバースト』を使い、《狂学者 ウィットフォード》を出せば相手のユニットを全滅させられるぞ!
しかも、『ソウルバーストLv.3』であれば、破壊された時に相手に1点ダメージを与えるという能力を付加するので、追加でダメージも狙える。
キメラにウイルス、そしてスペルをも操る男。更に、彼の作った液体の薬を飲んだ青年が『GAME CHANGER』になった。
だがしかし、狂の言葉通り、ハロー以外は言葉という言葉は発しない。
検体 No.294 《E・G UNION》 CV.相馬康一

普通に出しても8/4/4であるが、この『ブースト』持ちのユニットは自分のユニットに対してパンプアップスペルのように使え、
その『ブースト』で使うと、使われたユニットはこのユニットになり、クイック持ちになりつつ、そのターン限り+4/+4する。
要は、8/8のクイック持ちという破格なユニットになる。
しかも、攻撃した後のユニットに『ブースト』しても、また《検体 No,294》として攻撃できるので、ブースト元ユニットのパワーに加えて、8点を与えられる。
華の女神 ヴェーダ 《SEHDO》 CV.内田真礼

全てを終わらせる為に
コスト7のバニラと同じスタッツ。
デメリットは厳しいが、自分のキャラクター(自分と自分のユニット)のHPを10回復する破格な効果。
基本的なHPが3とすれば、なかなかHP回復が活かしにくかったりもする。
コストが重めであるが、コントロールデッキに入れるとデメリット効果が大きく自分に刺さる。
圧倒的回復量と、ウォーブレは2ドロー出来るので、決して弱くはない。
自身のHPにダメージを与えるデメリット持ちユニットと組み合わせると、〇
雷神 インドラ 《SHEDO》 CV.高島佑典

問答無用の裁きじゃい!
問答無用の全体破壊。
困ったときの《雷神 インドラ》。しかしながら、デメリットも大きく、『メモリー』を4つ失う。
昨今、処理しづらいウザイ大型ユニットが数々あるので、このカード1枚でそいつらを薙ぎ払える。
メモリーを増やすカードがあったり、強いカードの多い、コスト4分の『メモリー』は確保はされているので、デメリットもそこまで苦ではない?
他国の《アラディア》や《天を貫く王龍》と比較されやすい。
神々の国、『SHEDO』の雷の神。
普段まったりしているが、怒ると手の付けられない。
終戦のオルディア 《NEUTRAL》 CV.佐倉綾音

全てを終わらせてやる
4/5/5という、4コストにしては高スタッツ。
その上、お互いの手札にあるスペルのコストを1増やすので、更に除去されにくい。
しかしながら、プレイヤーにしか攻撃出来ないので、
攻撃する場合、このユニットを攻撃しなければならない能力である、『ガーディアン』持ちユニットが場にいると攻撃が出来なくなる。
早期決着を狙う、アグロ向けのカードではあるが、相手の強力なコスト8のスペルをコスト9にして、撃てないようにする事も。
早く戦いを終わらせる為に、戦の元である指揮官だけにその銃口を向け続ける。
龍吉公主 《NEUTRAL》 CV.上坂すみれ

一気に決めましょう
6/5/5な上に『ガーディアン』というカードな上に、手札にあるユニットのコストを1減らすという強力カード。
デメリットとしては、相手のユニットのコストも減らしてしまう。
とても強力であるが、そのデメリット故、使うユーザーは少なめ。
《終戦のオルディア》と対になるカードで、能力を良い感じに対になっている。
しかし、勝負のスピードを加速させるという意味ではどちらも同じではある。
邪帝 エグゼバグ 《NEUTRAL》 CV.増田俊樹

足りぬね、苦しみが
3/6という除去られにくく、無難なパワーをもつ良いスタッツのユニット。
相手にダメージを与えると、『ウイルスカード』を与える『ウイルス』能力持ちで、相手の手札にその『ウイルスカード』の枚数分、相手キャラクターからランダムに選んでダメージを与える。
良いスタッツなので、てきとーに入れても、相手にウイルスを与えまくるデッキでも、自分のウイルスを操るデッキのメタにも使える。
移動式砲台 G-DOG 《NEUTRAL》 CV.北条院刻也

FIRE
自分のセットされている『トラップ』を全て破壊し、その数相手キャラクターからランダムに5点ダメージを与える。
相手の場にユニットがいなければ、確実に10点が相手プレイヤーに当たる事になる。
逆に言えば、相手ユニットの掃除をしたいのに、相手プレイヤーに全弾命中して肝心のユニットを倒せないという事も。
ロマン気味であるが、スタッツも悪くないので『トラップ』を多用するデッキにテキトーに入れても悪くはない。
Dr.ウェイン 《NEUTRAL》 CV.岩澤俊樹


泥仕合は好きかい?
コスト的には低めなスタッツではあるが、それぞれ3より大きいので悪くはない。
多種多彩なスペルを手札に加える事が出来るユニット。
即時性はないが、確実にそのスペルを加えられるのは魅力的。
4種類からランダムなのでその場に適したものが加えられない可能性はあるが、どれもコストが軽く汎用性も高い。
-A2-
破断のカオスクイーン 《LAPIS》 CV.茅野愛衣

やっておしまい
3コストは2/3か3/2が普通なので、1/3は微妙であるが、このユニットはHPの分だけダメージを与える事が出来るので、実質3/3
そして、発動限度は3回までではあるが、ターン終了時に発動する『チャージ』能力で、踏み倒し効果も持っている。
ソウルを発動しなければ踏み倒しは出来ないが、8/0/11というスタッツのユニットを出すことも。
そして、味方の種族が『機械』のユニットはHPでダメージを与えるので、そのユニットでは11点ダメージを与える事が可能。なお、攻撃をするにはパワーが1ないとダメなので、パワーが0のユニットはパワーを上げる必要がある。
踏み倒しのデメリットでは、破壊された時、その踏み倒した機械ユニットが全て実質壊される。
パワーを2にすれば問題ないがなかなか難しいところ。
ただ、HPが大きい機械ユニットで一気にダメージを与えたいときに出したり、全体2点ダメージを与える軽量高パワーユニットとして使うのでも十分強い。
邪怨を纏う豪虎 《LAPIS》 CV.飯島肇

行くぞ死にぞこない共
1/1でクイック持ちの《邪怨》を2体出す、5/3/3のユニット。
上手いこと盤面を処理しつつ、3/3のガーディアンで守りを固める、とても手堅いユニット。
そんなユニットに、おまけとしてこのユニットが相手にダメージを与えれば、『ソウル』を1つ奪う能力も。
『ソウルバーストLv.3』で+2/+2なので、《邪怨》で6点ダメージ与える事も。
闇を穿つ醒龍 《TAOSIN》 CV.三上丈

龍の怒りを思い知れ
王龍のスタッツをひっくり返した感じの4/7。パワー4を長期的に動かせると思うと悪くはない。
TAOSINの『ソウルバース』トはサルベージで、ユニットを復活させることが出来る。
そんな『ソウルバースト』は1度しか使えない必殺技であるが、このユニットを出せば再度使う事が可能。
とはいえ、『ソウル』は0なので、各レベルの『ソウルバースト』を使う為にはまた『ソウル』を貯める必要が。
鬼王〈試〉 《TAOSIN》 CV.山下誠一郎

訓練開始
7/10/10という異常なスタッツ。
その代わりにターンの終了ごとに-3/-3する。なので、攻撃するタイミングでは7/7。
ターン毎に弱くなるとはいえ、7/7は異常。
そして、このユニットが破壊された時、その時のパワー分、ランダムな相手キャラクターにダメージを与える。
高パワーな上に処理もしづらい一枚。
コンボとしては出したターンにこのユニットを破壊出来れば10点ダメージなのと、『ソウルバーストLv.1』でこのユニットを出すと、その効果によりHPが1で出るので、ターン終了時にそのまま破壊され、7点ダメージを飛ばせられる。
悟浄が作った作品の一つ。試作品なので稼働しすぎるとガタがきて壊れ始める様子を能力に表現された一枚でもある。
輝く非道 アンジェリカ 《MAGNA》 CV.水瀬いのり

目には目を悪には悪を
出たとき対戦相手の場に、0/1で相手のユニットが攻撃する時-1/-0するというお邪魔虫な《影の刺客 ベリージャム》を出す。
そして、アンジェリカ自身は自分のユニットが攻撃する時、+1/+0するを与える能力を持ち、攻めも守りも両方こなせる。
7という処理されにくいHPな上に、攻撃を下げるユニットまでいるので、余計に処理が難しい一枚。
友人のベリージャムと一緒に悪っぽい服装を身に着け、いざ、悪の道へ。形から入るお嬢様。
いざ、悪として暴れても、その悪名が広がる事がなく、《悪女 アラディア》の悪名の方が大きい始末。
目立つ為に打倒アラディアへ。
青の超越者 オズワルド 《MAGNA》 CV.高橋伸也

最上級ゥウウ!
テキストが長いのに強い一枚。
『ソウル』が5以上なら相手から選ばれないアンタッチャブル化。最大なら、+2/+2もされる
そして、『ソウル』が5以上だと、このユニットが与えるダメージは『ソウル』の数と同じに!
更に、『ソウル』が5以上だと、このユニットが受けるダメージは『ソウル』が肩代わり。
アンタッチャブルでダメージを受けず、高パワー。
つまり、『ソウルバースト』を使用してなければ、最強ユニットになるという事。
《死闘の傍観者》が選んだ人類がオカマである、このオズワルドであった。
彼は全ての力をオズワルドに託した。
その託した結果、《死闘の傍観者》よりこのような圧倒的な力を手にしているので、大成功なのでは・・・?
オカマキャラになったのは、面白いからというアフレコ時によるノリな理由とのこと。
新世界の王 メア 《E・G UNION》 CV.山下誠一郎

摘むよ、その希望
コスト5のバニラと同じスタッツ。
少しパッとしないような能力ではあるが、詰めの1枚にもってこいなユニット。
このゲームは逆転する為に『ソウルバースト』を使うのだが、それをさせないのがこの1枚。
オーバーすぎる事もしない堅実なカード
烈砕の次元 ハイボルト 《E・G UNION》 CV.飯島肇

次元が違うのだよ、次元が
自分のターンには3/1のユニット。相手のターンには2/4で『ガーディアン』持ちになるというカード。
破壊してスイッチするユニットになるので、『ソウル』を得るし、破壊がキーとなるユニットともコンボになる。
そして、それぞれで別のBGMが流れる。
ウィットフォードが作った薬を栄養ドリンクと勝手に勘違いして無断で飲んだ結果、《GAME CHANGER》としての力を手に入れた青年。
決意の華王 アン・サリヴァン 《SHEDO》 CV.佐倉綾音

命ある限り戦ってみせる
6/3/4と、コスト6にしては低めなスタッツではあるが、攻撃してバトルに勝つと《金貨》か《銀貨》または《銅貨》がもらえる『リワード』という能力に加えて、ターン終了時全キャラクターを1回復するというバトル向けな能力を持つ。
そして、このユニットが出たとき、自分は『決意』状態になる。
この『決意』状態になると、自分のカードの効果で相手キャラクターが回復する時、その回復量分をダメージに変えてしまう。
《決意の華王 アン・サリヴァン》はターン終了時に全相手キャラクターを1点回復する効果を持っているので、
決意効果により、全相手キャラクターに1点ダメージを与えるという事になる。
『SHEDO』には相手を回復するカードがいくつか存在するので、それを上手く使うとよりこのカードの本領を発揮できる。
炎神 アゴウ 《SHEDO》 CV.田中進太郎

燃えてるかぁ、てめぇら
5/5/1
イラストの方も大変美麗でとても大迫力である。
コスト5にしては異常なまでに低いスタッツであるが、出たときにすぐ使える《轟火球》を手札に加えられたり、
場にユニットが居れば、ユニットで相手ユニットに突撃してソウルを貯めて、どんどん《轟火球》を手札に加えられる。
5/1なのでだいたいのユニットは道連れに出来るぞ!『ガーディアン』を立てれば追加の《轟火球》もゲットだ!
『ソウル』が増えない状況だと、《轟火球》は手に入らないぞ!
ソウルを活用したカードは、ソウルが貯まるまで出しにくいといったカードは強めに出来ている反面、ソウルが無くても出せるカードは弱く調整されているところが顕著に出たカード。『GAME CHANGER』は一枚しか入れられない性質上、ソウルが貯まっていない序盤よりソウルが貯まっている後半の方が手札に来やすい。
ソウルが貯まって活かすカードか、ソウルが貯まってない状態で出せるカードで言えば、前者の方がタイミングよく出しやすいのも向かい風。
《雷神 インドラ》とは喧嘩する仲である。
-A3-
鬼神演武 八重ノ風 《LAPIS》 CV.悠木碧

八重の力、お見せします
6/4/4で『ガーディアン』持ちで、尚且つ、破壊する効果を無効にする除去体制を持つ。
更に、『起動』で1メモリー払うと、ユニット1体に4点ダメージを与え、武装解除の姿になる。
武装解除すると、2/2のクイック持ちになり、そのまま攻撃可能。
つまり、7メモリーあれば、4点と2点ダメージをそのターンに与えることが出来る。
出して次のターンであれば、自身で殴ったあと、『起動』発動させて、武装解除し追加で2/2で攻撃という事も出来る。
武装解除後も起動(8)で8メモリー払うと条件付きで3回攻撃出来る。
《鬼神重装 八重》に比べると大分使いやすくなった。
覇獣 獅子王 《LAPIS》 CV.古川慎

俺たちが相手をしてやる
6/5というスタッツな上に、ターン終了時にランダムな敵ユニットに5ダメージ与え、その隣のユニットに2点ダメージを与えるという怪物。
おまけ効果付き。
《覇王 獅子王》と《邪怨を纏う豪虎》が合体した姿。素早さは無くなったが、圧倒的パワーを得た。
邪眼に狂いし冥龍 《TAOSIN》 CV.山下大毅

他のドラゴンが出る度にこのユニットと同じスタッツに変更する。
このユニットは4/4なので他のドラゴンが出ると4/4になる。
もちろん、ダメージを受けたり、能力でステータスが変更したら、そのステータスへ変更となる。
『オーバーヒート』や『ソウルバースト』で軽量ドラゴンを出して大きくすると強力。
起動(8)で8メモリー払うと全体2点ダメージを与えつつ、6/4になる。
災いの始祖 悟空 《TAOSIN》 CV.蒔村拓哉

若造が
自分の『トラップ』の発動回数に応じてデッキか手札から場に出てくるユニット。
その発動回数の規定は、3回、5回、7回の内からゲーム開始時にランダムで決定される。
互いに何回目に出てくるか分からないハラハラドキドキなカード。
普段は3/3と、突然出てくるには十分なスタッツな上に、『トラップ』がセットされていれば5/3になる。
悟空が『鉄式』を生み出し、身寄りのない悟浄を拾って育て、『鉄式』を教えた張本人。
悟浄が16の時に『鉄式』で時空を操る機械を完成させ、その瞬間から時空の狭間に幽閉されていたが、この度時空の狭間から突如現れた。
その様子が表された能力にもなっており、デザインとしても良く出来ている1枚。
腐敗正義 ディアマンテ 《MAGNA》 CV.井上麻里奈

めんどくさいから、全員逮捕
6/2/3というひ弱なスタッツではあるが、出た時に全てのユニットのステータスを2/2に変更しつつ、自身はクイックなので一方的に相手を打ち取る事が出来る。
更にターン終了時にこのユニットのHPを2回復するので、相手の場にユニットが残っていても2/2のユニットではディアマンテを倒すのに2体で殴り掛からないといけないという状況も作り出せる、強力なユニット。
MAGNA悪女3人目。己の正義を果たす為に権力を追い求めた結果保安官のトップに。この権力こそが最強の力と誇示する為に、悪名高い《悪女 アラディア》へと狙いを定める。
ヘルヘイム 《MAGNA》 CV.多田啓太

Show me pleeeeeeese
出た時、手札が6枚になるようにドロー出来る、6/6の高スタッツユニット。
起動(8)で実質的なハンデスも行う。その対価は大きいがとても強力。
今までの『MAGNA』の『GAME CHANGER』を見てきた通り、どんな盤面でも出し得なユニットが多い。
様々な種を選定し根絶してきた悪魔。スペル《ジャッジメント・ゼロ》にヘルヘイムが描かれており、その効果はパワーが2以下のユニットを全て破壊するというもので、まさに彼による根絶する様である。
狂審者 ウィットフォードΣ 《E・G UNION》 CV.高橋伸也

イヤーッハッハー!!
スペルのコストを自分のライフで払うという異色なカード。
現状としてはコンボパーツとして運用されている。
スペルを使うと相手キャラクターからランダムに1点を2回撃つ6/3/6のユニットとのコンボで、無尽蔵にスペルを撃ち、そしてその数2点ダメージを与えてワンショットをするエモΣというデッキである。
ライフを回復するスペルが登場し、より使いやすくなった。
コンボで一気にワンショットを決めたい人向け。
暴喰臨塊 ギャルファリオン 《E・G UNION》 CV.白石兼斗

出た時に全キメラからランダムに1体登場し、出てきたキメラのパワー分このユニットにダメージを与える。
そして、このユニットが破壊されるか、場が埋まるまでそれを繰り返すという運用素が大きい踏み倒し『GAME CHANGER』
だいたいはこのユニットは破壊されてしまうので、その『起動』能力は協力なものになっている。
『キメラ』には破壊によって効果が発動するユニットがいるので、そこらへんが上手く出るととても強かったりする。
もちろん、この効果で《暴喰臨塊 ギャルファリオン》自身も出てくる『キメラ』の内の一体。
何でもかんでも合体して誕生したが、その反動で取り込んだユニットがボロボロと体から零れ落ちる姿が効果としても表現されている。
白界王 シン・ジェリス 《SHEDO》 CV.加隈亜衣

お待たせ、消えて。
2枚目に使うカードのコストを1にするという超強力な能力を持った高スタッツなユニット。
8メモリー状態でこのユニットを出せば、残りの1メモリーで好きなカードがなんでも使える。
土神 モルド・マルド 《SHEDO》 CV.多田啓太

ごきげんよう、諸君
8/8/4というパワー寄りなユニット。
『起動』の効果は自身を犠牲する代わりにコストが軽いものとなっている。即時『起動』を使いたい場合は、《白界王 シン・ジェリス》を使う必要がある。『起動』から得られる能力は大きいが、それ以外の能力がないのと、相手に大ダメージを与えるパワーを持っておきながら、与える能力はどちらかと受け身寄りな能力なのも使いづらいところではある。
《雷神 インドラ》、《炎神 アゴウ》に続く、土の神。カリスマ的存在で、彼の熱狂的信者は数知れない。
慟哭のジル・クライハート 《NEUTRAL》 CV.分島花音


運命は変えられる
出た時に運命のカードを3枚の内から1枚選んで手札に加える。
右一択。
HPが少なくピンチな時は真ん中。左でどうにかしたい状況ならジル・クライハートは出さない。
エクストラターンを得られるスペルを加えつつ、高スタッツなユニットを出す的なカード。
運命の逆転からワンショットを狙うのが基本。使用後追放されるので墓地から再利用などは出来ない。
イラストは分島花音さんで、BGMを歌っているのも分島花音さん。
呪帝 ムスカ 《NEUTRAL》 CV.三木眞一郎

この子にしましょう
墓地にあるスペルからランダムで選ばれたスペル3枚の内の1枚を手札に加え、そのコスト分ダメージを受けるも、タダで撃てる。
ライフが13であれば、起動(1)で手札に戻るので、また同様に効果が使える。
スタッツは3/1と貧弱なので、強いスペルが出れば活躍出来る。使うスペル分ダメージを受けるので、コストが大きいスペルは強いとは言ってもデメリットも大きい。
以上が新規登録で貰えるGCでした。
もちろん、GC以外にも魅力的なカードは多いけど、やっぱりウォーブレの醍醐味であるGCを使ってほしいなと。
B1もスタートしたことだし、友人用に記事を書いてみたが果たして役に立つのか、見てもらえるのか。
全てが謎のまま終わろうと思います。
それではまた。
これを見てオタクカードを見つけてけ

© TOMY / WAR OF BRAINS
どうもーーーーー
あろーでーーーーーーす。
ウォーブレ交流オフ会の開催告知ブログぶりですねーーーーーーーーーーーーー!!
まずリセマラでどんなカードが出れば良いの!?!?って皆さんお悩みでしょう。
特に、だいたいのリセマラの記事はこれは強い!これを作れ!みたいな事ばかりで訳わからないと思います。
でも、そんなことより、皆さんのカードゲームオタク度に任せます。
なので、各種GCの簡易的説明をするので、そのオタク度に合うカードを選ぶ形が良いと思います。
さて、ウォーブレが新規プレイヤーに与えるパックは、
・A1(第一弾スタンダードパック)の1ボックス(24パック)
・A2(第二弾拡張パック)、5パック
・A3(第三弾拡張パック)、3パック
です。
それで、1ボックス購入すると1枚は最高レアリティのGAME CHANGER(GC)が確定ですので、この新規スタート特典で1枚は確実に手に入るということになります。
妥協としてはGCが3枚出れば良いんじゃないかなと。それ以上出したい方はそれはそれで頑張って。
または、カードを売ると貰える、カードをクリエイトする為のお金である、≪BIT≫が2万BIT以上あればある程度は楽しめるかなと。
1BOXでだいたいは約15000BITは出るのでそれ以上を目指す感じ。
とりあえず、A1が1ボックスもらえるので、基本的にはA1のGCをベースとして狙って行く形になります。
A2やA3のGCを狙いつつ枚数揃えるのはキツイのでBITでクリエイトする方向で。
あと、ウォーブレの基本的に『強い』となるパワーとHPのベースラインは3です。
3より大きければ、それだけ強いと思っても良いかと。
ちなみにコスト4のバニラは3/4です。
という事を踏まえつつ、紹介やっていきまーしょうっ!!!
-A1-
鬼神重装 八重 《LAPIS》 CV.悠木碧


鬼神の名において、成敗致します!
8コストは各ターン毎に+2/2する、6/6のユニットが居ます。
このユニットが殴れたら、ランダムに1ダメージを9回。攻撃後2/7『ガーディアン』に。
少なくとも7というHPは高いので出されたら対処はしにくいカードですが、8というメモリは好きなことが出来るというメモリなので、これがその時の最適解か?と聞かれると難しい時が多い。確定除去等が少ない環境であれば処理もしづらいスタッツで輝くかも?
女の子。
こういう凝った設定なのに武装解除のイラストが無いのが悲しい。
覇王 白獅子 《LAPIS》 CV.古川慎





ぬうぉおおおおおおお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛
出してすぐに攻撃出来るので、そのまま5点パンチ出来たり、『オーバーヒート』と呼ばれる出し方をすれば更に2点パワーアップといった高打点や高火力として使えるユニット。大半の相手ユニットを処理出来つつ、場に残りやすいHPである4というのは魅力的。
その上、出しただけでおまけカードまで貰える。おまけカードは4種類あって、どれも強め。
『オーバーヒート』で出せば7メモリー砕かれるが、おまけカードが全種加わり、コストも1から順なので困りにくい。
このカードが使えるLAPISでは『ソウルバースト』という必殺技が全ユニットを+2/2するという物なので、最大9打点。
ワンショットとか好きな方はこちら。
天を貫く王龍 《TAOSIN》 CV.高島佑典

今すぐに消えろ
ドラゴンです。
高パワーな上に、強い4というHP。
さらに出したとき、ドラゴン以外の全ユニットに2点ダメージとお互いに1ランデス。
自分の場にドラゴンがいればその効果が強化され、3点ダメージの2ランデスとなる。
ドラゴンが居れば、基本的スタッツのユニット全部薙ぎ払いつつ、ランデスして除去されにくくするという鬼。
やっぱドラゴンは強くなきゃだよねっていう強いスタッツの元作られた一枚。
災いの創造主 悟浄《TAOSIN》 CV.相馬康一


楽しませてやろう
6/5/5は悪くないスタッツ。
相手キャラクター(ユニットと対戦相手を指す)全てにワンチャン5点与える『トラップ』を仕込む。
先ほどのウォーブレスタッツ情報から、だいたいは除去れる高火力をぶっ放す。
メジャーな火力は2点や4点。
発動条件はむずかしく、2ターン経過しないといけない。(出すターン終了→相手ターン→自分ターン→相手ターン→自分のターンの終了時5点全体火力)
『トラップ』はセット出来るのが2枚まで、1枚は異世界をセットしているので、もう一つの効果が活かしにくいが、ユニット同士のバトルを有利にするトラップが多いので、悟浄等を守りやすい。
悟浄は自身の持つ能力、『鉄式』で様々な機械のユニットを作り、それを兵器として売る武器商人。
試作機が『GAME CHANGER』になるほどの実力。《異世界》も自身の作品のひとつ
悪女 アラディア 《MAGNA》 CV.田村ゆかり

さぁ、お遊戯の時間よ
それぞれのユニットに対して2分の1の確率で奪うので、出せば大半は逆転出来るよって一枚。
いっぱい出さなきゃあまり奪われにくい!と思っても、この国は1,2体であればむしろ処理するのはお手なものなので、使われる側になったら引かれない事を祈れ!!!!!
異母兄の院長マイロの身体を乗っ取り、正しく傀儡にして、裏で手を引く悪党。金の力でユニットを奪うぞ!!!
彼女の周りに集まる医者は実力はあるが、高額な医療費を請求したり、どこか異常な変態な医者ばかり。
死闘の傍観者 《MAGNA》 CV.三浦圭介


拝見しよう
自身への攻撃を守る『トラップ』を仕込みつつ、パワー6のユニット。
コスト5のバニラは4/5なので、その数値を極端にした感じ。
しかし、トラップのもう一つの効果は全ユニットが対象なので、味方にも槍が飛んでくる。
自身の判定によって劣る種を根絶しようとする《ヘルヘイム》に対抗する人類を見守る、《死闘の傍観者》
彼もまた、《ヘルヘイム》に魔の手をかけられた種。そんな彼は人類に己の全ての力を人類に託す。
狂学者 ウィットフォード 《E・G UNION》 CV.高橋伸也

ハァーロー
4/4という強いスタッツで、ターン終了時に全キャラクターに1点与えるユニット。
その効果で敵ユニットを除去出来れば相手に、スペルのコストを1増やす、化学の『ウイルスカード』を与える。
このユニットの強いところは、自国の必殺技である、『ソウルバースト』と相性が良いところである。
それはユニットのHPを1に変更するというもの。
『ソウルバースト』を使い、《狂学者 ウィットフォード》を出せば相手のユニットを全滅させられるぞ!
しかも、『ソウルバーストLv.3』であれば、破壊された時に相手に1点ダメージを与えるという能力を付加するので、追加でダメージも狙える。
キメラにウイルス、そしてスペルをも操る男。更に、彼の作った液体の薬を飲んだ青年が『GAME CHANGER』になった。
だがしかし、狂の言葉通り、ハロー以外は言葉という言葉は発しない。
検体 No.294 《E・G UNION》 CV.相馬康一

普通に出しても8/4/4であるが、この『ブースト』持ちのユニットは自分のユニットに対してパンプアップスペルのように使え、
その『ブースト』で使うと、使われたユニットはこのユニットになり、クイック持ちになりつつ、そのターン限り+4/+4する。
要は、8/8のクイック持ちという破格なユニットになる。
しかも、攻撃した後のユニットに『ブースト』しても、また《検体 No,294》として攻撃できるので、ブースト元ユニットのパワーに加えて、8点を与えられる。
華の女神 ヴェーダ 《SEHDO》 CV.内田真礼

全てを終わらせる為に
コスト7のバニラと同じスタッツ。
デメリットは厳しいが、自分のキャラクター(自分と自分のユニット)のHPを10回復する破格な効果。
基本的なHPが3とすれば、なかなかHP回復が活かしにくかったりもする。
コストが重めであるが、コントロールデッキに入れるとデメリット効果が大きく自分に刺さる。
圧倒的回復量と、ウォーブレは2ドロー出来るので、決して弱くはない。
自身のHPにダメージを与えるデメリット持ちユニットと組み合わせると、〇
雷神 インドラ 《SHEDO》 CV.高島佑典

問答無用の裁きじゃい!
問答無用の全体破壊。
困ったときの《雷神 インドラ》。しかしながら、デメリットも大きく、『メモリー』を4つ失う。
昨今、処理しづらいウザイ大型ユニットが数々あるので、このカード1枚でそいつらを薙ぎ払える。
メモリーを増やすカードがあったり、強いカードの多い、コスト4分の『メモリー』は確保はされているので、デメリットもそこまで苦ではない?
他国の《アラディア》や《天を貫く王龍》と比較されやすい。
神々の国、『SHEDO』の雷の神。
普段まったりしているが、怒ると手の付けられない。
終戦のオルディア 《NEUTRAL》 CV.佐倉綾音

全てを終わらせてやる
4/5/5という、4コストにしては高スタッツ。
その上、お互いの手札にあるスペルのコストを1増やすので、更に除去されにくい。
しかしながら、プレイヤーにしか攻撃出来ないので、
攻撃する場合、このユニットを攻撃しなければならない能力である、『ガーディアン』持ちユニットが場にいると攻撃が出来なくなる。
早期決着を狙う、アグロ向けのカードではあるが、相手の強力なコスト8のスペルをコスト9にして、撃てないようにする事も。
早く戦いを終わらせる為に、戦の元である指揮官だけにその銃口を向け続ける。
龍吉公主 《NEUTRAL》 CV.上坂すみれ

一気に決めましょう
6/5/5な上に『ガーディアン』というカードな上に、手札にあるユニットのコストを1減らすという強力カード。
デメリットとしては、相手のユニットのコストも減らしてしまう。
とても強力であるが、そのデメリット故、使うユーザーは少なめ。
《終戦のオルディア》と対になるカードで、能力を良い感じに対になっている。
しかし、勝負のスピードを加速させるという意味ではどちらも同じではある。
邪帝 エグゼバグ 《NEUTRAL》 CV.増田俊樹

足りぬね、苦しみが
3/6という除去られにくく、無難なパワーをもつ良いスタッツのユニット。
相手にダメージを与えると、『ウイルスカード』を与える『ウイルス』能力持ちで、相手の手札にその『ウイルスカード』の枚数分、相手キャラクターからランダムに選んでダメージを与える。
良いスタッツなので、てきとーに入れても、相手にウイルスを与えまくるデッキでも、自分のウイルスを操るデッキのメタにも使える。
移動式砲台 G-DOG 《NEUTRAL》 CV.北条院刻也

FIRE
自分のセットされている『トラップ』を全て破壊し、その数相手キャラクターからランダムに5点ダメージを与える。
相手の場にユニットがいなければ、確実に10点が相手プレイヤーに当たる事になる。
逆に言えば、相手ユニットの掃除をしたいのに、相手プレイヤーに全弾命中して肝心のユニットを倒せないという事も。
ロマン気味であるが、スタッツも悪くないので『トラップ』を多用するデッキにテキトーに入れても悪くはない。
Dr.ウェイン 《NEUTRAL》 CV.岩澤俊樹





泥仕合は好きかい?
コスト的には低めなスタッツではあるが、それぞれ3より大きいので悪くはない。
多種多彩なスペルを手札に加える事が出来るユニット。
即時性はないが、確実にそのスペルを加えられるのは魅力的。
4種類からランダムなのでその場に適したものが加えられない可能性はあるが、どれもコストが軽く汎用性も高い。
-A2-
破断のカオスクイーン 《LAPIS》 CV.茅野愛衣

やっておしまい
3コストは2/3か3/2が普通なので、1/3は微妙であるが、このユニットはHPの分だけダメージを与える事が出来るので、実質3/3
そして、発動限度は3回までではあるが、ターン終了時に発動する『チャージ』能力で、踏み倒し効果も持っている。
ソウルを発動しなければ踏み倒しは出来ないが、8/0/11というスタッツのユニットを出すことも。
そして、味方の種族が『機械』のユニットはHPでダメージを与えるので、そのユニットでは11点ダメージを与える事が可能。なお、攻撃をするにはパワーが1ないとダメなので、パワーが0のユニットはパワーを上げる必要がある。
踏み倒しのデメリットでは、破壊された時、その踏み倒した機械ユニットが全て実質壊される。
パワーを2にすれば問題ないがなかなか難しいところ。
ただ、HPが大きい機械ユニットで一気にダメージを与えたいときに出したり、全体2点ダメージを与える軽量高パワーユニットとして使うのでも十分強い。
邪怨を纏う豪虎 《LAPIS》 CV.飯島肇

行くぞ死にぞこない共
1/1でクイック持ちの《邪怨》を2体出す、5/3/3のユニット。
上手いこと盤面を処理しつつ、3/3のガーディアンで守りを固める、とても手堅いユニット。
そんなユニットに、おまけとしてこのユニットが相手にダメージを与えれば、『ソウル』を1つ奪う能力も。
『ソウルバーストLv.3』で+2/+2なので、《邪怨》で6点ダメージ与える事も。
闇を穿つ醒龍 《TAOSIN》 CV.三上丈

龍の怒りを思い知れ
王龍のスタッツをひっくり返した感じの4/7。パワー4を長期的に動かせると思うと悪くはない。
TAOSINの『ソウルバース』トはサルベージで、ユニットを復活させることが出来る。
そんな『ソウルバースト』は1度しか使えない必殺技であるが、このユニットを出せば再度使う事が可能。
とはいえ、『ソウル』は0なので、各レベルの『ソウルバースト』を使う為にはまた『ソウル』を貯める必要が。
鬼王〈試〉 《TAOSIN》 CV.山下誠一郎

訓練開始
7/10/10という異常なスタッツ。
その代わりにターンの終了ごとに-3/-3する。なので、攻撃するタイミングでは7/7。
ターン毎に弱くなるとはいえ、7/7は異常。
そして、このユニットが破壊された時、その時のパワー分、ランダムな相手キャラクターにダメージを与える。
高パワーな上に処理もしづらい一枚。
コンボとしては出したターンにこのユニットを破壊出来れば10点ダメージなのと、『ソウルバーストLv.1』でこのユニットを出すと、その効果によりHPが1で出るので、ターン終了時にそのまま破壊され、7点ダメージを飛ばせられる。
悟浄が作った作品の一つ。試作品なので稼働しすぎるとガタがきて壊れ始める様子を能力に表現された一枚でもある。
輝く非道 アンジェリカ 《MAGNA》 CV.水瀬いのり


目には目を悪には悪を
出たとき対戦相手の場に、0/1で相手のユニットが攻撃する時-1/-0するというお邪魔虫な《影の刺客 ベリージャム》を出す。
そして、アンジェリカ自身は自分のユニットが攻撃する時、+1/+0するを与える能力を持ち、攻めも守りも両方こなせる。
7という処理されにくいHPな上に、攻撃を下げるユニットまでいるので、余計に処理が難しい一枚。
友人のベリージャムと一緒に悪っぽい服装を身に着け、いざ、悪の道へ。形から入るお嬢様。
いざ、悪として暴れても、その悪名が広がる事がなく、《悪女 アラディア》の悪名の方が大きい始末。
目立つ為に打倒アラディアへ。
青の超越者 オズワルド 《MAGNA》 CV.高橋伸也

最上級ゥウウ!
テキストが長いのに強い一枚。
『ソウル』が5以上なら相手から選ばれないアンタッチャブル化。最大なら、+2/+2もされる
そして、『ソウル』が5以上だと、このユニットが与えるダメージは『ソウル』の数と同じに!
更に、『ソウル』が5以上だと、このユニットが受けるダメージは『ソウル』が肩代わり。
アンタッチャブルでダメージを受けず、高パワー。
つまり、『ソウルバースト』を使用してなければ、最強ユニットになるという事。
《死闘の傍観者》が選んだ人類がオカマである、このオズワルドであった。
彼は全ての力をオズワルドに託した。
その託した結果、《死闘の傍観者》よりこのような圧倒的な力を手にしているので、大成功なのでは・・・?
オカマキャラになったのは、面白いからというアフレコ時によるノリな理由とのこと。
新世界の王 メア 《E・G UNION》 CV.山下誠一郎

摘むよ、その希望
コスト5のバニラと同じスタッツ。
少しパッとしないような能力ではあるが、詰めの1枚にもってこいなユニット。
このゲームは逆転する為に『ソウルバースト』を使うのだが、それをさせないのがこの1枚。
オーバーすぎる事もしない堅実なカード
烈砕の次元 ハイボルト 《E・G UNION》 CV.飯島肇


次元が違うのだよ、次元が
自分のターンには3/1のユニット。相手のターンには2/4で『ガーディアン』持ちになるというカード。
破壊してスイッチするユニットになるので、『ソウル』を得るし、破壊がキーとなるユニットともコンボになる。
そして、それぞれで別のBGMが流れる。
ウィットフォードが作った薬を栄養ドリンクと勝手に勘違いして無断で飲んだ結果、《GAME CHANGER》としての力を手に入れた青年。
決意の華王 アン・サリヴァン 《SHEDO》 CV.佐倉綾音

命ある限り戦ってみせる
6/3/4と、コスト6にしては低めなスタッツではあるが、攻撃してバトルに勝つと《金貨》か《銀貨》または《銅貨》がもらえる『リワード』という能力に加えて、ターン終了時全キャラクターを1回復するというバトル向けな能力を持つ。
そして、このユニットが出たとき、自分は『決意』状態になる。
この『決意』状態になると、自分のカードの効果で相手キャラクターが回復する時、その回復量分をダメージに変えてしまう。
《決意の華王 アン・サリヴァン》はターン終了時に全相手キャラクターを1点回復する効果を持っているので、
決意効果により、全相手キャラクターに1点ダメージを与えるという事になる。
『SHEDO』には相手を回復するカードがいくつか存在するので、それを上手く使うとよりこのカードの本領を発揮できる。
炎神 アゴウ 《SHEDO》 CV.田中進太郎


燃えてるかぁ、てめぇら
5/5/1
イラストの方も大変美麗でとても大迫力である。
コスト5にしては異常なまでに低いスタッツであるが、出たときにすぐ使える《轟火球》を手札に加えられたり、
場にユニットが居れば、ユニットで相手ユニットに突撃してソウルを貯めて、どんどん《轟火球》を手札に加えられる。
5/1なのでだいたいのユニットは道連れに出来るぞ!『ガーディアン』を立てれば追加の《轟火球》もゲットだ!
『ソウル』が増えない状況だと、《轟火球》は手に入らないぞ!
ソウルを活用したカードは、ソウルが貯まるまで出しにくいといったカードは強めに出来ている反面、ソウルが無くても出せるカードは弱く調整されているところが顕著に出たカード。『GAME CHANGER』は一枚しか入れられない性質上、ソウルが貯まっていない序盤よりソウルが貯まっている後半の方が手札に来やすい。
ソウルが貯まって活かすカードか、ソウルが貯まってない状態で出せるカードで言えば、前者の方がタイミングよく出しやすいのも向かい風。
《雷神 インドラ》とは喧嘩する仲である。
-A3-
鬼神演武 八重ノ風 《LAPIS》 CV.悠木碧


八重の力、お見せします
6/4/4で『ガーディアン』持ちで、尚且つ、破壊する効果を無効にする除去体制を持つ。
更に、『起動』で1メモリー払うと、ユニット1体に4点ダメージを与え、武装解除の姿になる。
武装解除すると、2/2のクイック持ちになり、そのまま攻撃可能。
つまり、7メモリーあれば、4点と2点ダメージをそのターンに与えることが出来る。
出して次のターンであれば、自身で殴ったあと、『起動』発動させて、武装解除し追加で2/2で攻撃という事も出来る。
武装解除後も起動(8)で8メモリー払うと条件付きで3回攻撃出来る。
《鬼神重装 八重》に比べると大分使いやすくなった。
覇獣 獅子王 《LAPIS》 CV.古川慎

俺たちが相手をしてやる
6/5というスタッツな上に、ターン終了時にランダムな敵ユニットに5ダメージ与え、その隣のユニットに2点ダメージを与えるという怪物。
おまけ効果付き。
《覇王 獅子王》と《邪怨を纏う豪虎》が合体した姿。素早さは無くなったが、圧倒的パワーを得た。
邪眼に狂いし冥龍 《TAOSIN》 CV.山下大毅

他のドラゴンが出る度にこのユニットと同じスタッツに変更する。
このユニットは4/4なので他のドラゴンが出ると4/4になる。
もちろん、ダメージを受けたり、能力でステータスが変更したら、そのステータスへ変更となる。
『オーバーヒート』や『ソウルバースト』で軽量ドラゴンを出して大きくすると強力。
起動(8)で8メモリー払うと全体2点ダメージを与えつつ、6/4になる。
災いの始祖 悟空 《TAOSIN》 CV.蒔村拓哉

若造が
自分の『トラップ』の発動回数に応じてデッキか手札から場に出てくるユニット。
その発動回数の規定は、3回、5回、7回の内からゲーム開始時にランダムで決定される。
互いに何回目に出てくるか分からないハラハラドキドキなカード。
普段は3/3と、突然出てくるには十分なスタッツな上に、『トラップ』がセットされていれば5/3になる。
悟空が『鉄式』を生み出し、身寄りのない悟浄を拾って育て、『鉄式』を教えた張本人。
悟浄が16の時に『鉄式』で時空を操る機械を完成させ、その瞬間から時空の狭間に幽閉されていたが、この度時空の狭間から突如現れた。
その様子が表された能力にもなっており、デザインとしても良く出来ている1枚。
腐敗正義 ディアマンテ 《MAGNA》 CV.井上麻里奈

めんどくさいから、全員逮捕
6/2/3というひ弱なスタッツではあるが、出た時に全てのユニットのステータスを2/2に変更しつつ、自身はクイックなので一方的に相手を打ち取る事が出来る。
更にターン終了時にこのユニットのHPを2回復するので、相手の場にユニットが残っていても2/2のユニットではディアマンテを倒すのに2体で殴り掛からないといけないという状況も作り出せる、強力なユニット。
MAGNA悪女3人目。己の正義を果たす為に権力を追い求めた結果保安官のトップに。この権力こそが最強の力と誇示する為に、悪名高い《悪女 アラディア》へと狙いを定める。
ヘルヘイム 《MAGNA》 CV.多田啓太

Show me pleeeeeeese
出た時、手札が6枚になるようにドロー出来る、6/6の高スタッツユニット。
起動(8)で実質的なハンデスも行う。その対価は大きいがとても強力。
今までの『MAGNA』の『GAME CHANGER』を見てきた通り、どんな盤面でも出し得なユニットが多い。
様々な種を選定し根絶してきた悪魔。スペル《ジャッジメント・ゼロ》にヘルヘイムが描かれており、その効果はパワーが2以下のユニットを全て破壊するというもので、まさに彼による根絶する様である。
狂審者 ウィットフォードΣ 《E・G UNION》 CV.高橋伸也

イヤーッハッハー!!
スペルのコストを自分のライフで払うという異色なカード。
現状としてはコンボパーツとして運用されている。
スペルを使うと相手キャラクターからランダムに1点を2回撃つ6/3/6のユニットとのコンボで、無尽蔵にスペルを撃ち、そしてその数2点ダメージを与えてワンショットをするエモΣというデッキである。
ライフを回復するスペルが登場し、より使いやすくなった。
コンボで一気にワンショットを決めたい人向け。
暴喰臨塊 ギャルファリオン 《E・G UNION》 CV.白石兼斗

出た時に全キメラからランダムに1体登場し、出てきたキメラのパワー分このユニットにダメージを与える。
そして、このユニットが破壊されるか、場が埋まるまでそれを繰り返すという運用素が大きい踏み倒し『GAME CHANGER』
だいたいはこのユニットは破壊されてしまうので、その『起動』能力は協力なものになっている。
『キメラ』には破壊によって効果が発動するユニットがいるので、そこらへんが上手く出るととても強かったりする。
もちろん、この効果で《暴喰臨塊 ギャルファリオン》自身も出てくる『キメラ』の内の一体。
何でもかんでも合体して誕生したが、その反動で取り込んだユニットがボロボロと体から零れ落ちる姿が効果としても表現されている。
白界王 シン・ジェリス 《SHEDO》 CV.加隈亜衣

お待たせ、消えて。
2枚目に使うカードのコストを1にするという超強力な能力を持った高スタッツなユニット。
8メモリー状態でこのユニットを出せば、残りの1メモリーで好きなカードがなんでも使える。
土神 モルド・マルド 《SHEDO》 CV.多田啓太

ごきげんよう、諸君
8/8/4というパワー寄りなユニット。
『起動』の効果は自身を犠牲する代わりにコストが軽いものとなっている。即時『起動』を使いたい場合は、《白界王 シン・ジェリス》を使う必要がある。『起動』から得られる能力は大きいが、それ以外の能力がないのと、相手に大ダメージを与えるパワーを持っておきながら、与える能力はどちらかと受け身寄りな能力なのも使いづらいところではある。
《雷神 インドラ》、《炎神 アゴウ》に続く、土の神。カリスマ的存在で、彼の熱狂的信者は数知れない。
慟哭のジル・クライハート 《NEUTRAL》 CV.分島花音




運命は変えられる
出た時に運命のカードを3枚の内から1枚選んで手札に加える。
右一択。
HPが少なくピンチな時は真ん中。左でどうにかしたい状況ならジル・クライハートは出さない。
エクストラターンを得られるスペルを加えつつ、高スタッツなユニットを出す的なカード。
運命の逆転からワンショットを狙うのが基本。使用後追放されるので墓地から再利用などは出来ない。
イラストは分島花音さんで、BGMを歌っているのも分島花音さん。
呪帝 ムスカ 《NEUTRAL》 CV.三木眞一郎

この子にしましょう
墓地にあるスペルからランダムで選ばれたスペル3枚の内の1枚を手札に加え、そのコスト分ダメージを受けるも、タダで撃てる。
ライフが13であれば、起動(1)で手札に戻るので、また同様に効果が使える。
スタッツは3/1と貧弱なので、強いスペルが出れば活躍出来る。使うスペル分ダメージを受けるので、コストが大きいスペルは強いとは言ってもデメリットも大きい。
以上が新規登録で貰えるGCでした。
もちろん、GC以外にも魅力的なカードは多いけど、やっぱりウォーブレの醍醐味であるGCを使ってほしいなと。
B1もスタートしたことだし、友人用に記事を書いてみたが果たして役に立つのか、見てもらえるのか。
全てが謎のまま終わろうと思います。
それではまた。
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